狭小スプレッドその真偽

FX初心者にとって、実質的な手数料であるスプレッドの金額はとても重要です。まずはリスクを極小に抑えながら、少ない資金でこつこつ試して取り引に馴れることから始めなければなりません。

DMM.com証券の口コミの中身をみていくと、初心者にとっては極小に近いスプレッドのドル/円:0.8銭は、(キャンペーン0.7銭)ありがたいサービスです。特に約定時のスリッページに気がつかない(スリッページ自体が良くわからない)初心者にとっては、とても得した気分になると思います。ましてや利益が上がる回数が増えればFXって楽しいと感じるかもしれません。

しかし、上級者の書き込みは辛辣なものも少なくなく、特に約定操作と思われるスリッページに激怒しているトレーダーが多いのも事実です。ただ、書き込みする人は、各FX業者をまたにかけるような限られたベテラントレーダーの議論の場でもありますので、小数意見として捉えることもできます。

初心者のがけっぷちトレード

自分自身も専業のトレーダーではないため、限られた時間の中で決済まで済ませてしまおうというスタンスでの取り引になることから、以前はスプレッドにつられてクリック証券でスキャルピングをしていた口です。初心者にとっては魅力的で、実際やってみると約定時間も短く機能的だなと思ったのですが、実際に利益がでないと、立ち止まって考える時間がほしくなり、休止している内に証拠金がもったいなくて引き上げた経験があります。

ビギナーのトレーダーは、本当に不安をいっぱい抱えてトレードしているわけで、資金に余裕がある一部のトレーダーとは違って、いつもがけっぷち取り引になるわけです。

スキャルピングとは

ところでスキャルピングとはどのような取り引を指すのでしょう。これはポジションを持ってから数分〜数十分で決済してしまう取り引のことです。トレンド(円高か円安)を見極めて、値動きが始まった直後にポジションを持ち、トレンドが反転する前に決済して利益を確定させることです。言葉では簡単ですが、実際にはトレンドが出るまで待たなくてはなりません。それが何時間もかかるかもしれませんし、トレンドが出たときにそれに乗ってポジションを持った時は、既にトレンド変わってしまっているかもしれません。そのような時は損がでる時なので、今度はどの時点で損を確定させるかという難しい判断を迫られます。

さらにその間、経済指標が発表される時間帯にぶつかると、全く予測がつかない動きになり、あれよあれよという間に損金が拡大していってしまいます。トレードは円高と円安の二種類しかないので、「勝ち負けの確率は二分の一」という考えになった時は、FXは博打と化します。

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